Apple Watchには「呼吸」アプリがある。深呼吸によるリラックスを支援をするアプリである。(参考: 呼吸 App を使う)
呼吸した時間をPixelaに記録し始めた。
🎯一覧性と継続のモチベーション
呼吸した時間はヘルスケアアプリに記録される。 しかし、継続日数が読み取りづらく、毎日続けるモチベーションになりづらい。
✨Pixela
Pixelaは任意のデータをGitHubのコントリビューショングラフ(通称: 草)にするサービスである。
⏫ショートカットを用いた呼吸時間の記録
ショートカット(旧: WorkFlow)で呼吸時間をPixelaに記録する。
ショートカットを不特定多数に公開する方法はないので、画像を貼っておく。
おもに次の処理を行なっている。
- ヘルスケアから呼吸時間を取得する
- 合計時間を計算する
- Pixelaに記録する
- 1〜3を過去n日分に繰替えす
最初は作成したのち更新する、という流れにしたが、更新のみでできるように pixe.la の仕様が変更された。(最高!!)
ありがとうございます!Pixelの、ですよね!
— a-know (@a_know) November 23, 2018
PUT の挙動を「なければ作成」にしようと思っております...!🙏
対応してみました!😀https://t.co/5Yb7c1hEds
— a-know (@a_know) November 24, 2018
💓所感
iPhoneアプリを書かずにiPhoneの情報を扱えるショートカットは便利。ただ版管理機能や共有機能が弱いのは厳しい。
Pixelaは手軽でいい。見慣れた見た目になる、簡単なAPIで使えるので使い出がありそう。ただ、データを確認するときに、いちいちcurlを叩くのは大変だったのでPawを使った。